No3のクローズアップをつけると、簡単に接写できます。元の最短撮影距離が4mもあることが嘘のようです。
実はこのレンズなどを使って、クローズアップレンズにNo1,No2,あるいはNo0などがある意味がわかりました。
通常のマクロ撮影では、No3かNo5か、それくらいの倍率はほしいところで、No1などに書いてある「望遠レンズの最短撮影距離を調節する」という意味合いが今ひとつピントきませんでしたが、このレンズのように最短撮影距離が4mもあるレンズだと、2mとか1mで撮りたいなどと言うニーズが出てきて、倍率の低いレンズが求められるのでしょう。
文章としては知っていましたが、実感できたのはこのレンズにクローズアップレンズをつけてみてです。