Kyocera Lens 35-70mm F3.3-4.5 AF
Kyoceraの230AFなどに用意されたレンズのようです。
α7000に少し遅れて登場したようですが、当時ミノルタやニコンとの間に、いろいろと特許などの契約があったようで、謎は多いカメラです。
Kyoceraであったり、コンタックスであったり、ヤシカであったり、カメラボディも錯綜し、マウントも錯綜し、そこにAFが加わり、混沌とした時代が感じられます。
マウントは独自のものですが、M42のTマウントアダプターを接着し、ボーグのヘリコイドリングと
Andoer 超薄型 レンズアダプターリング M42レンズとSony NEX E Mount NEX-3 NEX-5 NEX-5C NEX-5R NEX6 NEX-7 NEX-VG10に適用【並行輸入品】
の組み合わせで、無限からマクロまで撮影可能です。
まあそこまでして使うレンズかと言われるとそうとも言い切れませんが(汗)、時代の中に埋もれたレンズを掘り起こすのが好きなので、こういうのも良いかな(笑い)