Yashinon 45mm F1.8
LYNX-1000のレンズです。マクロ用
Wikipediaより
ヤシカリンクス1000(1960年発売) - セレン露出計搭載の小型機。レンズは暗所での撮影を考慮してヤシノン45mmF1.8を採用。のちのエレクトロ35の原型ともいわれる。シャッターはコパルSVで、最高速度は1/1000秒を実現している。
他もそうですが、あまりボケ味というものは考慮されていないみたいですね。
レンズ一体型で、記念写真ニーズが多かったでしょうから、マクロを撮ってボケが動向と言われるとは、当時は想像できなかったでしょう。
それが、面白い味になって今は楽しめるという。